読んだ本:プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ
立ち読みなしでいきなり買ってみました。
結果的にわたしにはあまり合いませんでした。
THE勉強みたいな感じですぐに眠くなり、前に進みません。笑
下記の2つはテンポよく楽しく読めました。
Chapter8 よりよい命名を行う方法
キャメルケースとスネークケースの研究結果は面白かったです。
複数言語を使って開発するときにケースの使い分けを間違えちゃうときありますもんね。
各言語でケースが統一されていたらどうなっていただろうとか考えちゃいますね。
Chapter13 新しい開発者のオンボーディング
ここを読む上でChapter11の行動が出てくるので読み返しました笑
具体的なタスクの取り掛かり方が書いてあるのでかなり参考になりました。
モブプログラミングでやると効率が良さそうだと感じました。
オンボーディング前の地ならし(ドキュメント作成/整理や Good First Issue 的なオンボーディング用タスクの確保等々)が必須であり、大変そうですよね。
かなりさらっと飛ばしながら読みました(見ました?) 後に何かのタイミングで開いたときに読めるようになっていたらいいですね。