読んだ本:Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考
プログラマー脳と同時に買った本です。
プログラマー脳が合わなかったのですが、こちらは面白く読めました。
Chapter1
品質についてビジネス観点で例をもとに解説してくれるのでわかりやすいです。 高品質と低品質の図解は定期的に見返したいです。
Chapter4
エラー処理は現場や会社で流儀がいろいろあるよなと思って記憶に残ったところです。 Result型は例のように別途書かれたものを使ったことがあって流れが決まって楽な印象でした。
Chapter 5
実践編は自分はどうやっているだろうと思い返しながら目を通しました。
Chapter10, 11
ユニットテストについてでした。
単体テストの考え方/使い方でも補強できるかなと感じてほとんどスキップしちゃいました。
Appendix
Bが真面目のやつです。
リーダブルコードとは粒度が異なり面白く読めました。
後輩を見る機会が増えてきたエンジニアでもティーチングやコーチング前に読む本として最適だと思いました。