購入
今回は Omnitype で Bauer Lite を購入しました。
ちょうどブラックフライデーセールに合わせて在庫復活するというタイミングでした。Atomic(パープル)が良かったのですが、売り切れていたので Seafoam(グリーン)を選択しました。
開封
かっこいい箱です。
開封していきます。箱の中に箱です。
ものが揃っているかを確認します。
バンパーは説明書にはさまっていました。
ブレイクアウトボードはPCBの中に入っていました。
さっそく組み立てます
まずはPCB周りからです。
スタビライザーはキットに付属されていません。
自分で用意する必要があります。手元にあった Durock V1 スタビライザーを使用することにします。
2u x2, 7u x1 が必要です。
注意点1
スペースキーは7uです。
パックスペースを2uで運用する方は2uが合計3つ必要になります。
ルブしてPCBに取り付けます。
次に基板スペーサー、プレートをつけます。PCBフォームも付属されていますが、説明書の手順ではつけなくて良いみたいです。とりあえず説明書通りに組んでみます。
スイッチをつけます
少し前に購入した BSUN PH Studio Aniya Aniy R2 をつけることにします。
注意点2
プレートが柔らかく、スペーサーによりPCBとの間があるのでスイッチを押し込もうとするとたわんでしまい、奥まで入らない事象が発生しました。
対策としては付属のトルクドライバーをスイッチを入れる箇所の両側に差し込み、押し込んだときにたわませないようにしました。
注意点3
バックスペースを2uで運用する方は、先にニッパー等でガイドを取り除く必要があります。わたしはスイッチをはめるときに気づいてそのまま作業しました。汚くなってしまいました。
スイッチをつけ終わったら、ケースに移ります。
組み立ても終盤です
トップケースにバンパーをつけ、ボトムケースにポロン滑り止め、ブレイクアウトボードをつけます。
最後にJSTケーブルをつなぎ、ボトムケースにPCBをはめ込みます。
Bauer Lite ではトップケースを上から被せるのではなく、ボトムケースをトップケースにはめ込む方式です。
注意点4
ケースをはめ込んだあとにトルクで締めるのですが、その前にPCB位置の微調整が必要です。PCBがずれているとこの後のキーキャップつけでケースにあたってしまい、ちゃんとはまらない事象が発生してしまいます。ガイドの役割で四隅のキーキャップはつけた状態でボトムケースをトップケースにはめ込んだほうがよいかもしれないです。
キーキャップ
最後にキーキャップをつけて完成です。 こちらは同時に購入した GMK Botanical 2 Keycaps です。 ケースと色がマッチしていてよかったです。
GMK Botanical 2 Keycaps (CYL)omnitype.com
完成!
組んでみて
初心者でも簡単に組めました。
所要時間は1時間45分くらいでした。
スイッチをはめ込むときの道具は簡易的なものでいいので欲しいです。
TaehaTapesさんも使っているような、こういうの売っているんですかね。
時間:1:14:00 付近
使ってみて
ケースが金属ではないのでとにかく軽いです。MBP16インチで尊師スタイル行けるのか試してみたいです。
配列に関しては初の WKL です。少しずつ慣れが必要です。
打鍵感は柔らかいです。フォーム入っていないですが、音もそんなに大きくないです。
7uスペースキーも初めてですが、ぐらついている感がでてしまいます。やはり長い?
購入にあたって
今回キーボードx1, キーキャップセットx2 を購入しましたが、送料がけっこう高くつきました。高速配送を選択しています。
アジア圏では iLumkb でも取り扱っていますが、こちらは SGDJPY になるので注意が必要です。 面倒だったので計算はしないで、もういいやで買ってしまいました。