購入
CannonKeys でちょうど Zoom65 V2 の在庫があったので購入しました。 グリーンが良かったのですが、売り切れていたのでネイビーを選択しました。
Zoom65 V2 Keyboardcannonkeys.com
DHLで3日で到着しました。ものすごく早かったです。
開封
ものが揃っているかを確認します。 商品ページに同梱内容の画像が載っているので確認がしやすいです。
スタビライザー
スタビライザーにルブを施しました。 多く塗ってしまったのでPCBに留めたタイミングで余分な潤滑油を拭き取りました。 Zoom65 V2はスタビライザーのレイアウトが変えられるようになっているのも面白いところです。 わたしは標準パターンを選択したので、スペース用の長いスタビライザー1つとシフト、エンター、バックスペース用の短いスタビライザー3つを使います。
スイッチ
同時に購入した Gateron Baby Kangaroo をつけました。
Gateron Baby Kangaroo Tactile Switchcannonkeys.com
テスト
キーキャップをつける前にVIAでキーテストを行いました。
キーキャップ
最後にキーキャップをつけて完成です。 こちらも同時に購入した NicePBT Sugarplum です。 ケースと色がマッチしていてよかったです。
NicePBT Sugarplumcannonkeys.com
完成!
組んでみて
同梱されている説明書が中国語/英語の記載で日本語はないですが、 画像がしっかり載っているのでスムーズに組み立てることができました。
1点ハマった点としては、最後にトップケースを被せてビス留めする箇所ではしっかりとしめ込まないと USB-Cの電源部分が隠れてしまいます。ここは個体差があるんですかね。
キーマップ設定
有線接続にてVIAにペアリングはできますが認識はされずキーマップの設定は行えません。 設定用のJSONファイルどこにあるんだろうと検索したところGitHub でこんな issue を見つけました。
どうやら同じ症状のようです。読み進めていくと公式のDiscordに最新版のJSONファイルがあるようでした。 コメントされている方が親切に一番下にJSONファイルのパスを置いてくれました。
このJSONファイルをダウンロードしてVIAでロードすると無事キーマップの設定ができるようになりました。
使ってみて
ガスケットなのかPORONのフォームで上下を挟んでいるからなのか打鍵音が響いた感じがなくてわたしは心地良いです。 強めのタクタイルは初めて使用していますが打ちやすくていいですね。 地味にMacモードがありがたく、Karabiner-ElementsがインストールされていなくてもMacのキーになってくれるのでラクです。